様々な人間の営みが存在する。多くの営みがある。その中で欠かすことなく1266年連続して続いている1266回目のこの営み。
東大寺修二会。
人文科学科の生徒40名と中国からの留学生1名を連れて行って参りました。
なあなあ、今日お水取りやで、行かへん? え~ほんま、行こ行こ とはなかなか高校生の段階ではなりにくいのではないかと思います。まああまりならない。
こんなふうにしてオフィシャルな形でクラス40人で出掛けることは大いに有意義ではないかと思われます。この時間とこの空間は特別なものとしていっきに格上げされる。
歴史の中に存在し、どこからかから来てどこからかへと向かう小さな、とても小さな日常を大きなものと感ずることが出来る。ささやかでつつましい願いを大切に守り続けてきた日常を、永遠につながる静謐で深淵なるものとして感じ取ることができる。
そんな時間を、そんな空間を。
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