奈良市立一条高校
サッカー部や野球部やそのほか多くの部活動が全国大会出場を目指して練習を続ける中、ダンス部はいったい何を目標としているのか。
今から9年前の2009年、そんな話を部員たちに話しました。
そんな話を。
同じ教室で普段机を並べて、学んでいるその隣の席に座るクラスメイトは、国立競技場や甲子園を目指して本気になって必死で練習しているのではないのか。
ダンス部はいったい何を目標にするのか。日々の過ごし方において、サッカー部や野球部に負けない活動はできないものなのか。
そんなところからスタートができる、ということはこの奈良市立一条高校の生徒たちには大いなる可能性が秘められているということでもあります。
実際、多くの部活が全国大会に出場している。ダンス部も負けてられないんじゃないかと。
繰り返しになりますが当時高校ダンス部の大会そのものがそもそもなかったという問題もあります。
あれから数年経過し、これまでそうしてきたように一条の生徒たちは校内で互いに高め合い競い合い支え合う環境の中でそれぞれの部活が、踏ん張ってがんばって来ました。
そしてダンス部は8年連続して全国大会に出場している。それだけではなく全国大会で勝ち抜く力をつけることを前提に活動しています。
ただ勝ち負けではかれないこともたくさんある。部活動で大会に出場する限り勝ちたいと思うし、そのために最大限の努力を続ける。
勝ちにこだわることによって得られることもいっぱいある。ただそこのところは高校生の部活動であるので、どの程度勝利にこだわるのかは、しっかり判断しなければならない。
野球やサッカーやバスケットボールなどメジャーな競技では私学の強豪校が全国大会で活躍するし、公立校で地域の普通の生徒が集まって普通に練習するだけではなかなか勝ち残れない。
その分、ダンスはまだまだ公立校が活躍できるフィールドであるかと感じます。高校でダンスを始めた初心者の集団でも全国大会で上位に入ることは可能です。
一条が出場したサッカーの全国大会を観戦し、その群雄割拠ぶりを俯瞰しながら、地方の公立高校の部活動の可能性について思いを巡らせた2日間でした。
快晴の等々力グランド、2日 2回戦対桐蔭学園戦 2対2でPK戦により勝利する
そして今日3日、3回戦はベスト8をかけて米子北高校と対戦するが一条ベスト8進出はならずでした。しかしながら2年連続全国ベスト16は素晴らしい結果です。よくやりました。
米子北高校もよいチームでありました。応援したいと思います。
夕暮れの東京ステーション。東京駅は好きな場所です。整備されてよい感じになっています。
2018年もよい年でありますように



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