本日、一般選抜試験の合格発表でした。これで特色推薦選抜とあわせて一条高校の入試が終了したことになります。明日、合格者説明会。

360人の新入生を4月に迎えることになる。

この現代日本国の価値判断基準となるものに学力がある。重要な基準のひとつではある。ただもちろんそれだけが唯一の基準でもないし、そこに大きく依存しすぎないほうがよいとも考えられる。

それでも学校という場所なので、そこでは学力というものがその活動の中心に置かれて展開され、そしてその向上が最大の目標として設定される。

学生は偏差値などというものに翻弄され、多くの学校はある種の学力層によって輪切りにされて成立するという傾向をもつ。そうならざるを得ない。

豊饒さ、などというものを学校がその成立構成要素に内包することは困難となる。

ただゼロではない。

その高校によって、伝統や校風があり、学力という吸引力だけで生徒が集まってくるわけではない。

一条高校を志願して、集う若者たちには一条高校にある豊饒さをしっかりと受け継ぎ、それぞれの能力や適性を存分に伸長してもらいたいな、と思います。