映画「ロッキー」。

約40年も前の作品になる。中学生の頃の映画かな。

主人公のロッキー・バルボアはボクサー。まったくさえない毎日を送っている。そんなある日圧倒的な実力を誇る世界チャンピオンと対戦するチャンスを得る。

猛練習を開始する。どう考えても勝てる見込みはない。相手は伝説的なチャンピオン。それでもロッキーは自らの人生のすべてをかけて戦いに臨む。

15ランド、戦い抜いてそしてその最後までリングに立ち続けようと。

試合は予想を覆して壮絶な打ち合い、互いにダウンを奪い合う展開の末、最終の15ランドを迎える。そして最終ラウンド、試合終了を告げるゴングが鳴る。

全力を尽くして戦い抜いたロッキーにとって勝敗などどうでもよかった。どちらが勝者かなどという、レフェリーの判定などそんなことはもはや問題ではない。

映画のラストシーン。リングの上でロッキーはただ恋人の名を叫び続ける。

恋人の名はエイドリアン。エイドリアンもまたロッキーの名を呼び続けている。