しなければならないこと。

もちろん仕事上、粛々と淡々と日々のやらなければならないことをやり抜くだけではある。

それに加えて、ダンス部関連でせなならんことをとりあえず抜き出してみたら15項目ぐらいになった。

まだあるけれど、まあひとつひとつ、ぽつぽつと粘り強くやるしかない。

12月のダンス部公演Nowhere 07に関してもすでに動き始めている。イレギュラーなことが重なるのでこの時期からすでにさまざまな算段をしなければならない。

そう言えばそこで、打ち合わせをする中で、ダンス部公演のその舞台や照明や演出を担当するプロの方と、どんな舞台を作り上げることが目的なのかという少し熱い話におよんだ。

相手はプロなので、舞台演出のさまざまな技術をもっているし、そのためのアイデアやノウハウもあるし、業界的にももちろん、あれやこれやの提案することが業界的なさらなる発展につながるわけである。

空間をいかにデザインし、演出するのか。箱の中身をどのようにデコレイトすれば、観客にダイレクトに伝わるのか。ダンスの魅力をさらに倍増させることができるのではないか。

顧問の考えを彼に伝えた。俺たちは今、こう考えているのだと。

舞台上にタワーを立てたり、照明を増やしたり、音響を拡大させたり、やろうと思えばいろいろとできる。舞台をやる限り、その希望は無限大に広がる可能性がある。

実際にダンススクールなどのダンス公演などを見るとその演出はどんどん派手になりつつある。特に照明などは凝れば凝るだけダンスを引き立てることができるだろう。

そう思う。そう思うだけに自重したい思いもある。

照明とか舞台装置とか、出来るだけ必要最小限にとどめて、ダンスで届けたいという思いがある。

俺たちは高校の小さな部活動なので、限られた条件の中、舞台の上から踊りの力で届けることがいちばんよいのではないかという思いは少なからずある。