どこからどこまでをシーズンと捉えればよいのか定かではないけれど、

高校ダンス部の大会を軸に一年を考えれば、1月に開催されるHIGHSCHOOL DANCE COMPETITIONからがスタートとなる。そして12月にある冬のダンススタジアムまでか。

2018年1月22日、HSDC、全日本高校生ダンス部選手権関西大会。ここで40校の中から優勝の1校だけが本選に進むことができる。

2016年、2017年とチャレンジしてきたが関西大会で優勝はならなかった。両国国技館で踊ることはこれまでなかったけれど、2018年、今年こそはと強い気持ちで臨んだ大会。

2年生24名のチーム tot morgenは見事優勝し、4月に行われる決勝大会への進出を決めることが出来た。

高校ダンス部でHIPHOPのチームがなかなか優勝という結果を残すことができない中、一条の貫いてきたことがやっと実を結んだ瞬間でもあった。

そこからさらに4月に行われる決戦に向けて猛練習しなければならないのであったが。結果としてはなかなか練習時間が取れなかった。1月から4月までと3ヶ月あるように思えて、学年末考査や入学試験や修学旅行やなどなどあり、とぎれとぎれの練習になりがちであった。

それでも新たに構成を組みなおし、演技に重厚さを加味し、踊りの質感を高め、何度も踊り込んで決戦の地、東京に向かった。

この大会には毎年一条高校卒業生である、コーチの手による作品で臨んでいるが、コーチが言うように24人の2年生部員24名とコーチの25名で形作られていった作品でもある。

そして4月には3年生になって挑んだ決勝大会で全国優勝はならなかった。関西、中部、関東、そして大会前日予選を勝ち抜いた4校で争われた決勝大会で結果的に3位に終わる。

両国国技館の360度から観られるというステージを想定した演技構成であったけれど、審査員3名は舞台の直近で正面から、しかも少し下から見上げる格好での審査ということに、また審査員は3人のみということに少し改善点があるのではないかということを 感想として抱いたのであるが、まあそんなことを越えて審査員には作品の魅力を届けねばならんねやろな。

そして4月のこの時期には夏の大会作品への取り組みも同時並行で進めねばならんという状況でもあった。

そして6月の引退ライブへの準備もまた差し迫ってくるのであった。