ダンスクで取り上げられています、一条高校ダンス部。こうして記事になって客観的に一条を眺めてみると、なんだか不思議な感じです。

こんなところで踊っている学校が奈良にあるんやな。

ストリートダンス。取材の時にも話が出ましたが、ダンスクの取材を受けた学校でこのような屋外で踊っている学校はほとんどない。久しぶりということでした。

いわゆる強豪校と目される学校で、文字通りストリートな場所で練習している学校は少ないという。

どのような環境で練習しているか。どのような日常を過ごしているか。ここまで先輩たちから何を受け継ぎ、その代で何を革新し、次の代に何を受け渡していくか、それらがその学校のダンススタイルに反映される。

その日、その場所で、何を考え、何を伝えあい、何を目指して踊るのか。

それらはすべてダンスになって現れるんやな。日常から切り離されたところにダンスは表出しない。

この場所から一条のダンスが生まれる。

奈良一条の作品を生み出す精神性こそがストリートでありヒップホップと言えるのではないだろうか

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