あらためてふと考えてみるに 我ら一条高校ダンス部には特別なものは何もない。
普通の公立高校で、生徒たちが中心になって、まあ普通に練習しているだけである。全国の多くの高校ダンス部があまり練習環境に恵まれない中、練習しているのと同じように、練習している。
基本、校内の駐車スペース、アスファルトの上で。
こんな場所で、練習したって勝てっこないよな、と思ったら、もうそこからはイチミリも前に進むことはない。
ダンスを教えるのは先輩。先輩が後輩に必死でダンスを教えている。鏡さえロクにない。
あるとしたら、あるとしたら
なんやろ。
こんな風に先輩から後輩に伝えていく。
先輩の姿をみて学んでいく。
そこを越えて行こうとして懸命に踊り続ける。
それだけかもしれんな。

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